先週末は県立文学書道館で開催されたJAGDA主催の 「CUD(カラーユニバーサルデザイン)」勉強会に参加してきました。

CUDとは、色弱者(色の見え方が多数の人と異なる人)にも、 正しく情報が伝わるように、考えられたデザインのことです。

勉強会では、色弱者が見えている世界を体感できるような 特殊なメガネを用いて説明してくださいました。

会議やセミナーなどでよく使われているポインターですが、メガネを通して見ると、どこにポインターがあるのか全く分かりませんでした💦
ポスターや案内板などの配色によっても、伝わっていなかったんだということを 知ることができ、改めてCUDの大切さが分かりました。

色弱者の色の見え方を体験できるアプリ「色のシュミレーター」を利用して、 今後のデザインに活かして行こうと思いました(° ꈊ °)✧